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6月, 2021の投稿を表示しています

SS 私立XIV学園ドリ組 第5話「1たす1は14、700倍だぞ」

  ※当SSはFF14内で"ドリフ部"として活動するキャラとプレイヤーと妄想を混ぜて億で割った妄想SSです どんな人達か知りたい方は こちら をどうぞ(Youtubeの動画に飛びます) \キーンコーンカーンコーン/ モリア 「チャイムが鳴ったな」 スピナッチ 「チャイムが鳴るとどうなる?」 モリア 「知らんのか」 モリア 「休み時間が始まる」 スピナッチ 「無限休み時間編」 セト先生 「はーい授業の時間ですよー、席についてー」 ザック 「あれ、算数もセト先生なんスか?」 セト先生 「そだよー、色々学ぶことあるからねー、先生が」 ザック 「へっ?w」 セト先生 「はいじゃあ授業はじめまーす 先生こないだ敵と戦ってたらねぇ 頭の上になんか数字?まるいのついてねぇ だめでした!!」 モモ 「余裕でした!?!?」 セト先生 「余裕よぉ!!」 ニコラ 「ノリが草」 タツリュウ 「具体的にどんな数字でした?」 セト先生 「うーん、多分3とか2とか」 ハル 「加速度爆弾かな、あれ攻撃やめなきゃいけないから許せない、許さん」 マゲ 「モンクの血ぃ」 セト先生 「そういう訳で!!今日はみなさんを"教育"してくれる先生をね、お呼びしました」 ザック 「あっ、なんだ居るんだ担当の先生」 セト先生 「それではお呼びしましょー!!労働七号せんせー!!」 モリア 「七号は炊きすぎ」 マゲ 「米の話じゃないよもりちゃん」 タツリュウ 「労働七号ってもしかして」 ニコラ 「モンスターじゃね?」 労働七号「ピピピ…皆さんはじ   \999999!/ セト先生 「…えっ?」 ハル 「あっ、羅刹出ちゃった」 スピナッチ 「次回!労働七号死す!デュエルスタンバイ!」 ザック 「遊戯ボーイwあなたの負けデースw」 モモ 「えっ、ハルさんもしかして先生倒しちゃった?」 セト先生 「えーっと、これは」 ハル 「すいません、体が勝手に」 セト先生 「いやーその」 ハル 「先生桃ありますよ?食べますか?」 セト先生 「いやー桃じゃすまないというかモグモグ」 ハル 「美味しいですよね桃、強くなった気がしますモグモグ」 セト先生 「これは確かにツよ…強くナったた気気たた気」 モリア 「ヤバくない?」 スピナッチ「かゆうま」 セト先生 「気気気気教育デーーース!!」 ザック 「そう

SS 私立XIV学園ドリ組 第4話「未来を変えてみせる」

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 ※当SSはFF14内で"ドリフ部"として活動するキャラとプレイヤーと妄想を混ぜて億で割った妄想SSです どんな人達か知りたい方は こちら をどうぞ(Youtubeの動画に飛びます) \ガラガラっ/ マゲ 「あれっ、まだチャイム鳴ってなくない?」 モリア 「zzZ...」 セト先生 「まだ休み時間ですがーーー 皆さんの中にーー 悪いことをした人がいます!! 」 スピナッチ 「俺だわ」 ニコラ 「自己評価の低さ」 セト先生 「職員室まで来て下さい!!!モリアさん!!!起きて!!!」 モリア 「zzZ...」 先生の呼び出し ー モリア の場合 セト先生 「もりちゃん、なんで呼ばれたか分かる?」 モリア 「えっ、わかんない、生米貸してくれる?」 セト先生 「生米って貸すもんじゃなくない?むしろ返されても困るんだけど」 モリア 「こう、すくすくと育った銀シャリになるわけですよ」 セト先生 「炊けただけでは?」 モリア 「でも何も悪いことしてなくない?」 セト先生 「いやいや、まずね、学校に炊飯器持ってきちゃダメですよ」 モリア 「なんで?ホカホカのご飯食べたくない?」 セト先生 「食べたいけど、ここ学校だからね、勉強してるときにご飯の炊ける匂いしたら困るでしょ」 モリア 「そしたら食べればいいじゃん」 セト先生 「自由過ぎる所あるよね、もりちゃんは昔っから」 モリア 「でもセトはさぁ」 セト先生 「学校では先生をつけなさい」 モリア 「先生は知らないけどさぁ、早弁とかしてる人いるよ?」 セト先生 「なぬ?」 モリア 「さっきの国語の時モモさんが早弁してた」 セト先生 「なるほど、わかった、帰ってヨシ!」 モリア 「職員室に生米ない?」 セト先生 「ない!解散!」 先生の呼び出し ー モモ の場合 モモ 「余裕よぉ!」 セト先生 「呼び出されて余裕とはなかなか」 モモ 「それでなんでしょうか隊長」 セト先生 「うぬ、いやね、そんな事無いと思うんだけど、モモさん国語の時間に早弁してたって話があって」 モモ 「してぬよ」 セト先生 「してる人の反応じゃん」 モモ 「ちょっとだから、重箱一段だからオッケー」 セト先生 「オッケーかどうかはこっちが決めます、えっ、重箱?」 モモ 「重箱よぉ!!」 セト先生 「その勢いだけで言うのやめて、えっ、重箱ってあの重箱?」

SS 私立XIV学園ドリ組 第3話「コクゴ、コクガ、コクジャ」

※当SSはFF14内で"ドリフ部"として活動するキャラとプレイヤーと妄想を混ぜて億で割った妄想SSです どんな人達か知りたい方は こちら をどうぞ(Youtubeの動画に飛びます) セト先生 「はいじゃあまずは国語からでーす!」 マゲ 「学校っぽい、いや学校なんだけど」    セト先生 「それじゃあまずは漢字でーす!! みなさん好きな漢字はなんですかー?」 ハル 「拳」 ニコラ 「つよそう」 モモ 「余裕よぉ!!」 ニコラ 「壊れたラジオじゃん」 スピナッチ 「早退」 ニコラ 「真面目に生きな?」 セト先生 「そうですよねぇ、みんな漢字好きですよねぇ?」 スピナッチ 「そうはならんやろ」 セト先生 「というわけでまずは漢字の読みからです!! 先生が黒板に書く漢字を読んでください!! まずはこれ!! 頭割! 」 モリア 「づわり」 マゲ「もりちゃん…」 モリア 「違うから!!つにてんてんの”づ”だから!」 ハル 「タンク無敵受け」 スピナッチ 「悪魔の発想」 タツリュウ 「あたまわりー」 モモ 「アタマワリィ?」 ザック 「違うからwそれだと直球のディスになっちゃうからw」 セト先生 「あたまわりって読むの?ふーん」 ニコラ 「先生分かってないの草」 セト先生 「お次はこれー!!! タンクへの 強攻撃! 」 モリア 「えっ、なんかシャーク要る気がする、どこやったっけな」 マゲ 「タンクなのにシャーク入れてない事ある? 」 モリア 「あとあれも入れてない、インテリジェンス」 マゲ 「インタージェクトね、入れてね」 ハル 「タンク無敵受け」 スピナッチ 「さっき使ったじゃん、使わせたじゃん」 タツリュウ 「きょうこうげきー」 モモ 「きょうこうちょう?」 ザック 「おのれトールダン!っつってな!バカ!wそれは教皇庁w」 セト先生 「きょうこうげき、はいはい、なるほどね、きょうこうげき、ね」 ニコラ 「えっこれ誰向けの何?」 セト先生 「はいじゃあ次はー 散開! 」 マゲ 「もりちゃん、ほら新しい問題出てるよ」 モリ「いやー」 マゲ 「眠い?」 モリ「いやー、学食に生米売ってないかなって」 マゲ 「諦めてないの草」 ハル 「さんかい」 スピナッチ 「仏の顔もwwwっつってwww」 ハル 「は?」 スピナッチ 「何も言ってないです、今回1度も喋ってません」

SS 私立XIV学園ドリ組 第2話「始業式って飛ばされがち」

 ※当SSはFF14内で"ドリフ部"として活動するキャラとプレイヤーと妄想を混ぜて億で割った妄想SSです どんな人達か知りたい方は こちら をどうぞ(Youtubeの動画に飛びます) 先生A「新入生の方々はクラス分けの紙に従ってクラスへ移動してくださーい」 生徒「せんせー、先生がアクセつけてきて良いんですかー」 先生B「これまた検索されて売り切れとかになっちゃうんじゃないですか」 先生A「ほらぁモルボルがそういう事言うからまた見てくれてる方々が検索してね?売り切れに... モモ 「わーたーしーのークーラースーはー、ドリ組!」 タツリュウ 「鳥組...」 ザック 「ドリル組!!!めっちゃかっけえ!!!! ニコラ 「いや2人ともドリ組じゃないかな多分」 ハル 「モンク」 スピナッチ 「クラス違いで草」 ハル 「あっ、朝の失礼なロスガル」 スピナッチ 「失礼という失礼な言葉」 ハル 「あなたは何組?」 スピナッチ 「スリザリン」 ハル 「えっ」 モリア 「ドリ組だってー、名前ウケる、まげぴは?」 マゲ 「ふ組」 モリア 「草」 先生「はいそれじゃーみんな席について」 モリア 「米忘れた」 マゲ 「空焚きじゃん」 先生「はいそこー、しゃべらにゃーい」 モモ 「先生もミコッテだ!」 先生「はーい、先生もミコッテですよー、それではね、一年このクラスを担任させていただきます Seto Tsukinaga、 セト先生 です、みんなよろしくー」 セト先生 「それじゃあ皆さんには立ってね、軽い自己紹介と、苦手なジョブを教えてもらいまーす」 ザック 「苦手なジョブ?」 セト先生 「じゃあまずは喋ったそこの君からー」 ザック 「えっ俺ぇ!?あっ、えーっZack Sarletです! ザック って呼んでください 特撮が好きです!あと銃好きなんで機工士やってます!よろしくおねがいします!」 モリア 「サブリガで草」 セト先生 「はい次ーサブリガにつっこんだあなたー」 マゲ 「サブリガにつっこむ!?!?」 セト先生 「はいそこ興奮しなーい」 モリア 「えーっと Moria Sarletと申しますぅ、 皆さんよろしゅう頼んますぅ 気軽に モリア はん、って呼んだらよろしおすえ~」 スピナッチ 「女将で草、ザックさんと名字同じじゃん」 セト先生 「はい次メタいとこツッコんだ君ー」

SS 私立XIV学園ドリ組 第1話「イカれたメンバーしか紹介できねぇ」

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 ※当SSはFF14内で"ドリフ部"として活動するキャラとプレイヤーと妄想を混ぜて億で割った妄想SSです どんな人達か知りたい方は こちら をどうぞ(Youtubeの動画に飛びます) 神々に愛されし地エオルゼア 大地に色濃く流れるエーテルと 豊富なまともなプレイヤーを抱くこの地は ヤバい奴らに汚染されつつあった ??? 「もー!お母さんたらなんで起こしてくれないのよ!」 ??? 「今日は始業式だってのに初日から遅れちゃうじゃない!」 ??? 「やばーい!!遅刻遅刻ー!」 \999999!/ モモ 「あがぁ」 ハル 「あらあらごめんなさい!大丈夫?」 こうして私は登校初日から、床の味を知ることになった ー完ー スピナッチ 「終わってて草ァ!リザレク!」 モモ 「はっ、ここは誰わたしはYou、あっ違う」 ハル 「大丈夫?あなた、すごい勢いで私にぶつかったけど」 スピナッチ 「ぶつかってカンストダメージ出るかね」 モモ 「大丈夫です!それより学校が!」 ハル 「あら、もしかしてあなたその制服」 ミッドランダーの女の子、そしてロスガルの男の子は 私と同じ私立XIV学園の制服を着ていた モモ 「そうです!あれっ、でもそしたらお二人も遅刻...」 ハル 「そうね、昨日は興奮して寝れなくて」 モモ 「わかります!私も緊張して寝れなくて!」 ハル 「木人殴っていたら壊れちゃってね、直してたら遅くなっちゃったのよ」 モモ 「えっ」 スピナッチ 「木人壊れなくない?」 ハル 「^^」 スピナッチ 「木人壊れがち~~~~」 モモ 「えっ、じゃああなたも、もしかして木人を」 スピナッチ 「いや俺はゲームしてた」 モモ 「あっ」 スピナッチ 「察さないで」 モモ 「とりあえず!遅刻しちゃいますよね!お二人も急いで行きましょう!!!」 スピナッチ 「もう休んだら良くね」 ハル 「休みにしましょうか、学校ごと」 モモ 「なんか2人ともヤバそうだけど急がないと~!!!遅刻~!!!!」 ーーー同時刻ーーー モリア 「あっ、炊飯器忘れた」 マゲ 「炊くな炊くなぁ、学校だぞ」 モリア 「でもお昼はさぁ、ホカホカの銀しゃり食べたいじゃん?」 マゲ 「分かるけど、分かるけども」 モリア 「ツヤツヤの白米、ホカホカの白米、ふっくらした白米」 マゲ 「ふぐり?」 モリア 「おいやめろぉ!食べ

ボスとギミック、マニュアルと仕組み

先日友人と話した際に 「学習方法として、手順で覚えてる人と、個々の仕組みで覚えてる人がいる」 という話になったので、その話について考察&深堀り まずは まるっと手順で覚える 覚え方 これは現実世界だと "マニュアルをまるまる覚える" やり方 暗記に近い 例えばモンスターハンターなら 見つけたら罠と樽を置く ハンマーで約x回殴るとスタンする 毒になったら毒消しを飲む HPが5割を切ったら即死するので回復薬を飲む ドクロマークが出たら罠を置き、捕獲する みたいな感じ FF14などのMMOだと タイムライン で覚えるタイプ 全体攻撃 散開 or 頭割り タンク強攻撃 H誘導 散開図通りに散開 みたいな感じ 自分はあまりこの手の覚え方をしないので浅い考察になってしまうけど 利点としては 暗記が得意なら覚えやすい 周回し易い といった点かと 特に日本の教育課程に於いては 暗記→そのまま転記する というテスト形式が多いので そういう点でも慣れてる人は多いのかなーと そしてもう一つの覚え方が、 個々の仕組みや因果関係を覚える 覚え方 例えばモンスターハンターなら このモーションの後は突進してくる このモーションの後は空に飛ぶ ドクロマークが出れば捕獲可能なHP モーションAとモーションBの攻撃を喰らうとHPが5割減る 毒を喰らうとHPが徐々に減る といった感じで、 個々の因果関係やルール を覚える感じ FF14などのMMOでは ダイナモはドーナツ型範囲攻撃 「○○」の詠唱は範囲攻撃 「××」の詠唱はヒーラーに扇状範囲が付く 頭にダイスがつくと数字の小さい人から扇状範囲が来る という感じ それぞれ Aが来るとBが来る、Cはこういう事 、の様に因果関係で覚える感じ こうだから、こう対策するという所まで覚える方法もあるかな 利点としては 新しいコンテンツで1から覚え直さなくても応用できる部分がある 自分なりに攻略する場合に役立つ 自分向けにカスタマイズし易い といった点かな 自分もこのタイプの覚え方をする事が多い印象 もちろんこの2種類が絶対&人に依存するって訳じゃなくて このゲームはボスが短いから丸ごと覚える まずまるっと覚えてから、個々のギミック(仕組み)を理解する 普段はまるっと覚えるけど、今回はがっつり仕組みを覚える という使い分けもあると思う で 自分は仕

ビビットナイト 備忘録

※この記事はビビットナイトのネタバレ(白の館で手に入るユニット、追加されるダンジョン等)を含みます。 ”(オープニングではない)ムービーが流れる”時点までクリアした後に閲覧する事をオススメします。 ※以下は自分の考察と偏見であり絶対的なものではありません(また効果はパッチ等によって変わる場合があります) ※というか試行錯誤がすごく楽しいゲームなのであくまで「そういう考えもあるんだー」くらいで読んで頂けると幸いです とりあえずアメリ魔女の迷宮Ⅲ(ゼオラはⅡ)までクリア 色々試しては失敗を繰り返してるので備忘録など ※以下利便性の為 3体ずつ集めるキャラを星1→星2→星3 、 レア度の違うキャラを銅→銀→金 と表記します。 ・ピックの優先順位 どのキャラを宝石屋や宝箱から選ぶ(ピックする)か 強いキャラ アクセサリー等のシンボルを軸にする 流浪の宝石商人による星3化 1.強いキャラ ヒーラーが居ると強い印象 構成は色々あるが、基本的に長期戦になる為ヒーラーは居て困らない アメリでは範囲回復要員の 旅楽師スペサ や秘技をバラまける 踊り子リノ などのヒーラーが強い その2人はオレンジ(開幕秘技付与)でどの構成とも合いやすい 恒久的なヒールリソースとして 梅 や ホワイト のシンボルもあるが、両方それだけだと物足りないかと 他にも聖矢構成に合い、序盤から集めやすい 森の民スフェーン も自分は集めてる ゼオラの場合は範囲回復の フェアリー や マンイーター が強い印象 ただHP回復量が星1時点で20と低いので、重ねる事を意識したい(フェアリーは星3になれば最終盤まで使える 金キャラは 魔法のコンパス が先の報酬に見えてるならアリ (金キャラ確保→宝石屋でそのキャラ以外全部売る→確定で金キャラが星2になる) ただ単体で入れて強いかと言うと微妙なのでシンボルは必要 例えばガードを付与する 王の盾ゴロン は茨の盾などと合わせて防御&トゲ構成にするとか 雷獅子トパーズ (感電)、 修道騎士シ リシア (聖夜)などはシンボルを合わせないと終盤まで持たなかったり 単体なら 侍女モリオン や 発明家ペリドット などシンボルに左右されないキャラを入れたい所 ゼオラの金キャラはどれも強いので構成の軸として考えて良い(というか金キャラ星2を4体+ヒーラーで安泰) 2.アクセサリー等のシンボルを軸

エメトセルクと水晶公と、その後

エメトセルクと水晶公とヒカセンの日常 妄想 SS ※漆黒のヴィランズのネタバレを含みます ※ぷらいべったーからの移行になります エメ「それで、この蛮神戦を人間は楽しんでいる、と」 水晶公「蛮神戦というより、蛮神戦を模したアトラクションだ、好きな位置に立って待っていると範囲攻撃が来る、それに最後まで当たらなければ勝ち、当たってしまったら負け、というアトラクションだ」 ヒカセン「…」 「好きな位置、ねぇ…なりそこない共は本当に、自分達の力を高めるでもない言わば"運ゲー"が好きなようだな」 「運ゲーではない!ちゃんとパターンとセオリーがあるのだ!円形の淵には立たないとか、場所を決めたらダンスをするとか 「…で、それは勝つ確率を上げるのか?」 「それは…」 \限定イベント受付を終了しました、まもなくイベントが開始されます/ 「ほら!好きな位置へ!」 「好きな位置、ねぇ…まぁここでいいだろう、どうせ運否天賦なのであれば関係ない」 「なっ!…ならば私もあっ…あなたの隣に…」 「…はぁ、本当に厭になる…いいか、範囲攻撃なら我々は分散して立った方が勝率が上がる、そんな事も分からないとは…」 「くっ…ならばあなたが英雄殿と離れれば良いであろう!!」 「はぁ、先に場所を決めたのは私だ、それに私は最初からこの場所に立っていたというだけで、好き好んでなりそこないの隣に立っているわけでは \テュポーン先生!お願いします!!/ 「なっ!この範囲は2人が吹き飛んでしまう!」 「…」 「ふん…」 \ブォォ/ パチンっ 「…!」 「なっ、エメトセルクお前っ!」 「吹き飛ばされなければ勝ちなのだろう?ならば構わないではないか」 「アトラクションだぞ、アトラクション!それになぜ自分ではなく英雄殿を守ったのだ!」 「見知らぬ蛮神、見知らぬ攻撃、私の魔力では対象がどうなるかまでは見極められなかったからな、実験台としてなりそこないに魔法をかけたまでだ」 「…」 「とまぁ、建前はそんな所で、本音はな、立っているのが疲れた、今すぐ寝たいよし寝よう」 \アトラクション中の魔法は危険ですのでおやめください、発覚した場合は残念ですが強制退場とさせて頂きます/ バシュ 「…」 「なるほど、魔法に対する怖れと予防はなりそこないの癖にしっかりしているのだな」 「だな、ではない!私だけになってしまったではな

FF14いんFF14、2

FF14のキャラがFF14を始めたら?な 妄想 SSです ※ぷらいべったーからの移行です 「ガイウス、キャラクターは作れたのか?」 「それがだアシエン、何故か名前が入力出来ないのだ」 「名前?」 「うむ」 「ちなみになんて名前にする予定なのだ?」 「月桜 宵闇」 「かっこいいな」 「もしくは唯我独尊」 「ツッパってるな」 「甲○寄生獣」 「リッスン!!」 「どれも入力出来ないのだ」 「ガイウス、残念だが名前に日本語は使えないのだ」 「では†ガイウス†で」 「そんな文化もあったな」 「もしくは卍ガイウス卍」 「いたいた」 「ハ○コインください」 「初期アバの恐怖!!!」 「無理なのか、ところでアシエン貴様の名前は何にするのだ?」 「む、私か?私の名前は普通に」 「普通に」 「サンク 「はいアウツ!!純然たる悪意!!」 「じゃあララフェルで」 「ララフェルで」 「ササン・サンクレ」 「命名規則!!!」 「じゃあメ・ナーゴで」 「(推しか?)」 「ヘックシ!!」 「あらサンクレッド、風邪でも引いた?」 「違うと思うんですけどねぇ」 「まぁ馬鹿とハサミは風邪引かないって言うものね」 「なんかちょっと違いますよヤシュトラさん」 「それにしてもアナタ、プライベートだと敬語なのね」 「えっ、敬語じゃなくて良いんですか?」 「よくないけど?」 「ですよねー」 「それでサンクレッド、あなた名前は何にしたの?」 「えー普通ですよ」 「いいから教えなさいよネタにしてあげるから」 「Yuichi ○akamura」 「メタいわね」 「オラが四聖獣にぃ〜!?」 「スタッフロールで気づくヤツね」 「○ターラジオーシャンアナムネシス!」 「仲良いわよねあの2人」 「ヤシュトラさんは名前何にし 「ヤ・ミトラ」 「いも 「ヤ・ミトラ」 「(シスコンだこの人)」 「ふふふふ出来たわ!!これがガイウス様ロールプレイ用で、こっちはガイウス様と一緒にSSを撮る私、こっちがオフにクラフターするガイウス様でこっちが…

FF14いんFF14

FF14のキャラがFF14を始めたら?な 妄想 SSです ※ぷらいべったーからの移行です 「…ナナモ様」 「…」 「ナナモ様、もうおやすみの時間でございます」 「うーん…」 「ナナモさ 「決まらぬ!!」 「…ナナモ様まだキャラクター作成がめ 「決まらんのじゃ!!」 「…ちなみにどこがお決まりにならないのですか? 守護神によるパラメータの差異はそれ程影響も無いですし、開始都市であればのちに三国わた 「種族じゃ!!」 「…ナナモ様、失礼ですが始めてからもう5時か 「決まらんのじゃー!」 「…ちなみにどの種族でお迷いに 「ミコッテ族とララフェル族じゃ!」 「…なるほど…ではナナモ様と同じララフェルにしては」 「チッチッチッ」 「ナナモさ」 「チッチッチッ、ラウバーン、チッチッチッw」 「くっ!」 「ふふっ」 「…失礼ですが、この私めにどの部分が…その…」 「ラウバーンよ、これはファイナル、ふぁんたじー、じゃ」 「ええ」 「ファンタジーなのに自分と同じ種族を選ぶなどしょうし!しょうしせんばんじゃ!」 「ナナモ様多数のヒューラン族を敵に回す発言はおやめください では、ミコッテになりますね」 「それはなんか負けた気がする!!」 「負けた気」 「ララフェル族としての誇りが!威厳が!無いとか言われるのじゃ!」 「…」 「ツイッターとかで『ミコッテなのに中身ララフェルで草』とか言われるのじゃ~」 「…ツイッター?」 「決められないのじゃ~」 「ミコッテもララフェルもどちらも、その、お似合いですよナナモ様」 「それはわかっておる、かわいいからの」 「くっ…」 「ミコッテもララフェルもかわいいのじゃ~」 「ええ、ですからミ 「ミコッテのかわいさはアイドルのかわいさ!はい!」 「えっ、えっ?」 「ララフェルのかわいさはむすめのかわいさ!はい!」 「ナナモ様夜ですからおしず 「ミコッテは愛されたいかわいさ!はい!」 「ナナモ様声お 「ララフェルは愛したいかわいさ!はい!」 こうして、ウルダハに新たな光の戦士が2人、誕生した 「ナナモ陛下、結局種族は何に為されたのですか?」 「ハイランダーの男じゃ」 「なっ」 「ふふっ、ラウバーン、チッチッチッw」 「アルフィノ始めたー?フレンド申請送るから名前教えなさーい」 「…」 「アルフィノー?」 「ふははは!!やはり強い!!地獄の業火で全てを焼き尽くし

FF14と、ハンター

FF14とモンスターハンターの妄想 SS ※ぷらいべったーからの移行になります サンクレッド「…くッッ!!」 リーン「サンクレッド!!今助けます!!」 サンク「来るなッッ!!俺は…俺はもう!!」 ー扉が開き、慌てた様子の2人が入る ウリエンジェ「サンクレッド!!大丈夫ですか!!」 ガイア「リーン!今助け………?」 サンク「はい3乙〜」 リーン「あぁ〜!!!」 ウリ「……リンクシェルで緊急の用と呼ばれて来てみれば」 ガイア「もしかしてあんた達」 リーン「あっ!お二人とも!」 サンク「おう、もう集会所あるから、早く来いよ」 ガイア「集会所……」 ウリ「なるほど、そういう」 ガイア「はいはいなるほど、あんた達2人してハマっちゃってるって訳ね」 ウリ「そのようですね」 ガイア「ウ○娘に」 ウリ「…恐らくモ○スターハンターの方かと」 ガイア「……」 リーン「ウリエンジェ…あの、その」 ウリ「…?」 リーン「分からないけど、間違ってたらごめんね、多分……ガイアはボケたんじゃ…ないかな」 ガイア「リーン、ありがとう、でも、やめて」 ウリ「…失礼いたしました…」 サンク「おいー!!レウスこいつ空飛びすぎだろぉ!!」 カジタ「セカンドジー辺りからそうなりましたよねw」 ガイア「また居るけど誰」 ウリ「サンクレッドもはや口調が中の方に リーン「あーっ!もう先行っちゃってる!」 ウリ「なるほど、それで私達を呼ばれたのですね」 リーン「そうなの、なかなか倒せなくて…」 ウリ「それでは我々がお供しましょう」 ガイア「…でもこのゲーム4人用じゃない?」 リーン「…?…うん、だから4人」 カジタ「自分はスギタさんのトコ行きますわー」 ガイア「知らない人が知らない人の名前出してどっか行った」 ウリ「それにしても、リーンは比較的物覚えも良く、反応速度も良い…」 リーン「ん?…うん、えへへ」 ウリ「となると…」 サンク「もう次ガンナーで来るわぁ、ずっと飛びやがってこいつーほんとにもー」 ガイア「問題はこっちみたいね」 サンク「いや俺でも言うてゲームできるキャラじゃない?」 ガイア「中の人はね」 ウリ「完全に中の人が剥き出しになっていますね」 リーン「お願い2人とも!!一緒に一狩り行って欲しいの!!」 ガイア「…ったく、しょうがないわね」 リーン「わたし双剣!」 ガイア「私はハンマー使おうかしら」 ウリ

FF14と、"ムスメ"たち

FF14とウマ娘の妄想SSです ※ぷらいべったーからの移行になります ※他作品(ウマ娘)登場します サンクレッド「……くッ!…」 リーン「サンクレッド…またトームストーンを苦しそうに見てる…お仕事かな…」 ガイア「…」 サンク「…よーしよしそのまま差せよー馬群に飲まれるなー」 ガイア「…あれは"ケイバ"ね」 リーン「…ケイ…バ?」 ガイア「えぇ、こっちで言うところのチョコボレース…ったく良い大人が娘の前で何やってんのよ…」 サンク「いいぞ!…せっ!!差せっ!!」 リーン「刺せ…チョコボを刺すの?…なんだかかわいそう」 ガイア「いいえ、あれは専門用語みたいなもの、実際にチョコボを刺すわけじゃないわ」 リーン「そうなんだ」 ガイア「サンクレッドがやってるのは、チョコボレースでどのチョコボが勝つか賭けるようなものね」 リーン「チョコボで…賭け…」 サンク「差せっ!!差……ああっ!お前ゴ○シやめろ!!来るなやめろ!!」 ガイア「自分の賭けたチョコボが勝つ、つまり自分の予想が的中すれば支払ったMGPが何倍にもなって返ってくるのよ、それがケイバ」 ウリエンジェ「いえ、あれは…"ムスメ"ですね」 ガイア「えっ?」 リーン「…ムスメ…えっ……サンクレッド…えっ」 ウリ「安心してください、サンクレッドが育てている"ムスメ"は言わば仮想世界のムスメですよ」 リーン「仮想…別の世界の…ムスメ…」 サンク「あーっ!!!これもう不具合だろ!!ゴ○シ縮地してるだろ!!」 カジタ「まぁまぁ中村さん、これがゴ○シっすよw」 ウリ「それにしても大人気ないですね…」 ガイア「誰今の」 リーン「ふーん…熱中する…ムスメ…チョコボみたいなムスメ…」 ウリ「…」 ガイア「ねぇ今の誰」 リーン「サンクレッド、ねぇねぇ」 サンク「ん…リーン…ってなんだその格好!」 リーン「チョコボスーツだよ!!ほら見て!!くえぴょい!くえぴょい!」 サンク「お前そんな リーン「ウリエンジェがね、用意してくれたの!エモートも教えてくれたんだよ!」 サンク「チョコボで踊りって…俺にそんな趣味は…」 リーン「君のリーンが♪ずきゅん!ばきゅん!走り出しー♪」 サンク「…お前まさか」 リーン「……」 サンク「…」 リーン「…ごめんなさい…サンクレッド、トームストーン見て怖い顔し

エメトセルクと、その後

FF14に登場するエメトセルクの 妄想 SSです ※ぷらいべったーからの移行になります ・アリゼーと、その後 「ねぇ」 「…なんだ」 「あんたなんでヤシュトラの事助けたのよ、アシエンのくせに」 「…はぁ、本当に 「厭になる?」 「あぁ?」 「ふふっ」 「あー、なんだ、お前のオツムではアシエンが何たるかを何度も、何度も、何度も、何度も説明してるにも関わらず、これっぽっちも理解できてないようだが、いいか、お前らはアシエンの存在を 「誤解している?」 「…やめろ」 「ぷふっ、何を?」 「その敬意のカケラもない態度、まぁお前らなりそこない程度に敬意などという高等な技術は 「ねぇ、なんでヤシュトラ助けたのよ」 「人の言う事は最後まで聞けと習わなかったのか」 「あんた人じゃないじゃない」 「なっ」 「ふふっ」 「いいか、私からしてみれば私が人、でお前らはなりそこない、はぁ…いいか、元々我々アシエンが 「ありがとね」 「…話は最 「本当にありがと…助かったわ」 「…ふん、助けたと言うより我々アシエンを理 「それを伝えたかっただけ、じゃあね」 「おい…はぁ、なりそこないは会話というものが何たるかも知らないらしい…もはやあれでは会話ではなく演説だ…本当に 「よくヤシュトラの服装覚えてたわね」 「なっ」 「ふふっ、じゃあね」 「はぁ…ほんっとうに 「厭になる?」 「おい、貴様ちょっとこっちに来い」 「あははっ!じゃーねー!」 「ったく…本当にいっ」 「…はぁ、厭になる…」 ・アルフィノと、その後 「…ほう、なかなか上手いじゃないか」 「わっ…なんだ、エメトセルク…私はあなたの事をまだ信用した訳では 「少し写実的過ぎるか?絵画とは抽象の産物でありもう少し豪奢に 「…今まで会ってきたアシエン達も傲慢だったが、あなたも多分に漏れず傲慢なようだ」 「良く分かってるじゃないか、と、言う訳でそんなアシエンの事をもっともっとよく理解する為のアシエン講座、始まり始まり」 「勝手に始めないでくれ、それに、言っただろ、私はあなた方アシエンの事をまだ信用してはいないと」 「だーかーらー、こうして親睦を深めようと絵を描いている君にアドバイスをだな」 「…必要ない」 「本当か?噂によると泳ぎに関するアドバイスも必要だと聞いたが」 「なっ!?誰にその話を 「君に良く似たなりそこないだよ、もっとも、彼女と話すのはほ