FF14備忘録 蒼天編まとめ イシュガルドへ逃亡 ~ ドラヴァニア雲海まで

 ナナモ女王殺害の容疑で散り散りになった暁の血盟メンバー

主人公、アルフィノ、タタルはイシュガルドに逃げる

主人公の光の加護は幻龍ミドガルズオルムに"試練"として一時的に封印される事になり、主人公が持つ光のクリスタルの光もすべて消えてしまう


一行はオルシュファンの手引でイシュガルドへと到達

イシュガルドは貴族や正教者の住む"上層部"と、一般住民が住む"下層部"に分かれており、下層部は竜詩戦争の被害に会いやすい事を知る

とりわけ貧民が住む"雲霧街"の存在や、酒場である"忘れられた騎士亭"が階によって利用客の層が違うなど、民衆の間に格差があるのが見受けられる


フォルタン家当主エドモン・ド・フォルタンに匿ってもらい、息子のアルトアレール、エマネランを手伝う事に


アルトアレールと共にファルコンネスト(クルザス西部高地)へ

そこでイシュガルドには異端者(ドラゴン側 or ドラゴンと戦わない側の者)や、一方でドラゴン討伐を志す者が居るのを知る

異端者のトップは"氷の巫女"ことイゼル、シヴァを自分に蛮神召喚出来る


エマネランと共にキャンプクラウドトップ(アバラシア雲海)へ

そこで土着の蛮族"バヌバヌ族"が居る事、雲海は水が無いため水のクリスタルを水源として利用している事を知る

バヌバヌ族の崇める神は"雲神"ビスマルク、白い鯨の様な見た目


二人を手伝ってイシュガルドへ帰ってくると、蒼天騎士団のグリノー卿より、アルフィノとタタルに異端者疑惑がかけられ連行された事を知る

当法廷では被告人と告発者が"決闘"する事により審議を決める"決闘裁判"の方式を取っており、グリノー達蒼天騎士団 vs アルフィノ+主人公(タタルが戦えない為代理)が戦い、勝利し無罪となる


宗教国家であるイシュガルドのトップ、教皇トールダンⅦ世に呼ばれイシュガルド教皇庁へ、そこで1対1で話し、トールダンⅦ世にアシエンが接触した事をトールダンⅦ世自らの口から聞き、アシエンは共通の敵であるという話を受ける


フォルタン伯爵邸へ帰ってくると、ナナモ女王殺害容疑でラウバーンの処刑が近い事を知り、リムサ・ロミンサに渡りメルウィブ提督に情報を聞きに行く

そこで、最初の暁の逃亡の際に追手が少なかったのは三国当主が秘密裏に助けた為追手が少なかった事、ナナモ女王が実は死んでないんじゃないか説、ラウバーンは"青い服を着た者達"に護送され処刑に移される事などを知り、一行はラウバーンの救出へ向かう


ドマの忍びであるユウギリと合流、道中同じくドマの忍びであるドウワレやホウザンの助力あってラウバーンが幽閉されているハラタリ修練場(ロロリトの管轄)へ向かう

ハラタリ修練場を守衛している元クリスタルブレイブ隊員と戦闘、最後は同隊員イルベルド、ユユハセ、ローレンティスと戦闘、勝利しラウバーンは救えたものの、三人には逃げられ、イルベルドにはアラミゴを奪還する強い意志がある事を知る

ハラタリ修練場の帰りに砂の家へと呼ばれ、向かうと砂蠍衆のデュララ・デュラと出会い、ナナモ女王が生きている事、ナナモ女王暗殺計画は同砂蠍衆テレジアデレジの謀略だが、その謀略をロロリトが利用した事(ナナモ様の毒を致死毒から非致死性の神経毒に変える、ラウバーンに激昂させテレジ・アデレジを倒させる、など)を知る


イシュガルドに帰った一行は、フォルタン伯爵より、アドネール占星台よりドラゴンの軍勢がニーズヘッグ主導の元、イシュガルドに向かっている事を知る

一行はドラゴンと対話した経験のあるイゼルに接触し、イゼルを通じてニーズヘッグに停戦交渉が出来ないか計画、神殿騎士団のアイメリクにもその趣旨を伝え、イシュガルド側からドラゴン族への先制攻撃は控えるように伝える

竜騎士であるエスティニアンも合流し、対話が成立しなかった場合にニーズヘッグを討ち取る善後策も計画し、主人公、アルフィノ、エスティニアンの一行はイゼルの元に向かう


イゼルを探す道中、ドラゴン族に変異した異端者と戦闘になる、後に判明する事になるが、彼らはニーズヘッグにより分かたれた血を摂取する事により変異する力を得た者達であった

イゼルに会うと、竜詩戦争にはイシュガルド国内で伝えられる歴史と、実際に起きた歴史(イゼルの超える力を以って視られた歴史)の2つがある事を知る


イシュガルド国内で伝えられる竜詩戦争の歴史

トールダン率いる十二騎士がイシュガルド建国の為にクルザス中央高地へ

道中谷に橋をかけようとするもニーズヘッグに邪魔されトールダンと数名は谷へ落下

その後トールダンの息子ハルドラスがニーズヘッグを討伐、ニーズヘッグの眼=竜の目を獲得


実際の竜詩戦争の歴史

人間であるシヴァは七大天龍であるフレースヴェルグと仲良くなり、人間と龍は融和の時代へ

200年後、トールダン一行は七大天竜の力は竜の目に宿る事を知り、七大天龍ラタトスクを謀殺、竜の目を手に入れる

ラタトスクの兄ニーズヘッグは怒り、人間へ攻撃、トールダン含む数名が死亡するも、ニーズヘッグは"両目"を奪われる

以降"片目"のニーズヘッグは人間を生かさず殺さず襲い続ける戦争=復讐を続ける事に(後に判明するが、この時の片目はフレースヴェルグが与えたもの)




以上の話をイゼルより聞き、ニーズヘッグとの対話は竜を通してする必要があると判断、一行は竜が住まうドラヴァニア地方へ向かう事に決める

また、同行中のエスティニアンはニーズヘッグの片目(オリジナル)を持っており、主人公が封印されていた光の加護も一部復活する(光のクリスタルの1つが輝きを取り戻す)


一行はテイルフェザーを経由してドラヴァニア地方へ、テイルフェザーはイゼルの故郷であり、過去にイゼルを保護したマルスシャンとも再会する


霊峰ソーム・アルの麓の"不浄の三塔"と呼ばれる建物でイゼルの友であるドラゴン族、ヴィゾーヴニルに出会う

ヴィゾーヴニルは協力の意思を示すが、近隣に住まう蛮族、グナース族から塔に住まうドラゴン族を守らなければならない為、その場を離れられないと聞き、一行はグナース族の対処へ向かう


グナース族には2種類おり

中心となる個体"繋ぎ止めし者"と言葉を介さず意識を共有できる"繋がりし者"のグループと

彼らと意識の共有が出来ない一方で自由に暮らす"分かたれし者"が居る事を知る

中でも"分かたれし者”のグループは一行に友好的であり、"繋がりし者"が領土拡大の為に蛮神を召喚している事、"繋がりし者"は性質上意識及び経験を共有する為騒ぎを起こせば全体にそれが知られる事を彼らから聞き、主人公とイゼルは”繋がりし者"の集落へ向かう


"繋がりし者"の集落で騒ぎを起こし、意図的に捕まる主人公とイゼル

二人はグナース族の神である蛮神ラーヴァナの生贄として差し出され、シヴァを自らの身に降ろしたイゼルが戦闘するも敗北、その後主人公によりラーヴァナ討伐に成功する

その際、アシエン・イゲオルムはその様子を観察しており、ラーヴァナを討伐した一行を憎んだ様子が伺える


ラーヴァナ討伐を果たし、グナース族の脅威が一時的に去った事を知ったヴィゾーヴニルは一行を霊峰ソーム・アルへ案内する

ソーム・アルではニーズヘッグの"つがい"であるティオマンが待ち構える

ニーズヘッグとの全面衝突を避けたいイゼルに対し、ティオマン討伐の意思を持つエスティニアン、当初の目的であるフレースヴェルグと会う為に一行はティオマンを討伐、ドラヴァニア雲海へと到達する


コメント