SS 私立XIV学園ドリ組 第5話「1たす1は14、700倍だぞ」
※当SSはFF14内で"ドリフ部"として活動するキャラとプレイヤーと妄想を混ぜて億で割った妄想SSです
どんな人達か知りたい方はこちらをどうぞ(Youtubeの動画に飛びます)
\キーンコーンカーンコーン/
モリア「チャイムが鳴ったな」
スピナッチ「チャイムが鳴るとどうなる?」
モリア「知らんのか」
モリア「休み時間が始まる」
スピナッチ「無限休み時間編」
セト先生「はーい授業の時間ですよー、席についてー」
ザック「あれ、算数もセト先生なんスか?」
セト先生「そだよー、色々学ぶことあるからねー、先生が」
ザック「へっ?w」
セト先生「はいじゃあ授業はじめまーす
先生こないだ敵と戦ってたらねぇ
頭の上になんか数字?まるいのついてねぇ
だめでした!!」
モモ「余裕でした!?!?」
セト先生「余裕よぉ!!」
ニコラ「ノリが草」
タツリュウ「具体的にどんな数字でした?」
セト先生「うーん、多分3とか2とか」
ハル「加速度爆弾かな、あれ攻撃やめなきゃいけないから許せない、許さん」
マゲ「モンクの血ぃ」
セト先生「そういう訳で!!今日はみなさんを"教育"してくれる先生をね、お呼びしました」
ザック「あっ、なんだ居るんだ担当の先生」
セト先生「それではお呼びしましょー!!労働七号せんせー!!」
モリア「七号は炊きすぎ」
マゲ「米の話じゃないよもりちゃん」
タツリュウ「労働七号ってもしかして」
ニコラ「モンスターじゃね?」
労働七号「ピピピ…皆さんはじ
\999999!/
セト先生「…えっ?」
ハル「あっ、羅刹出ちゃった」
スピナッチ「次回!労働七号死す!デュエルスタンバイ!」
ザック「遊戯ボーイwあなたの負けデースw」
モモ「えっ、ハルさんもしかして先生倒しちゃった?」
セト先生「えーっと、これは」
ハル「すいません、体が勝手に」
セト先生「いやーその」
ハル「先生桃ありますよ?食べますか?」
セト先生「いやー桃じゃすまないというかモグモグ」
ハル「美味しいですよね桃、強くなった気がしますモグモグ」
セト先生「これは確かにツよ…強くナったた気気たた気」
モリア「ヤバくない?」
スピナッチ「かゆうま」
セト先生「気気気気教育デーーース!!」
ザック「そうはならんやろw」
ニコラ「なってるやろがい」
セト先生「今カら皆さンーーー"素数"を小サい方かから言うのデーーす!!
Deaaaaaath!!!」
スピナッチ「文字ベースじゃないと分からない表現」
マゲ「映像でも声優さんの技量によってはギリ分かるやつ」
ニコラ「冷静な分析やめてあげて」
セト先生「そスうーー!!素数ーーーうううううーーー!」
スピナッチ「1wwwwwww」
セト先生「イチはぁア素数ぅうウうう
スピナッチ「これ意外に知らない人多いからwww先生もどうせ
セト先生「イチは素数うウではアりませーーーン!」
スピナッチ「…えっ?」
セト先生「Deaaaaath!!!」
\999999!/
スピナッチ「犯人はヤスーーーー!!!!」
マゲ「アニメくらい吹き飛んでった」
モリア「あいつぁ良い奴だったよ、知らんけど」
セト先生「サぁ!!次は誰がァ!素数ヲぉ!!」
ニコラ「小さい方から言ってけば良いんでしょ?じゃあ
モモ「あれ、今って何月だっけ」
ザック「始業式したでしょw4月ねw」
セト先生「4はァ!!違いマぁーース!!」
ザック「へ?」
\999999!/
ザック「はーひふーへほー!!」
モリア「言いそう」
マゲ「言ってるやろがい」
ニコラ「なんでモモさんいま月聞いた?」
モモ「なんか気になっちゃって」
タツリュウ「じゃあ5」
セト先生「5は素数ぅぅう!デェーーす!!ピンポンピンポンピンポン!!」
タツリュウ「良かっ
セト先生「Deaaaath!!!」
\999999!/
タツリュウ「なんでぇ〜!!」
ニコラ「壊れてるじゃん」
モリア「ヤバじゃん」
マゲ「はわわ〜!正解言ってもダメなのは聞いてましぇ〜ん!」
ニコラ「差し込まれるミルキーちゃん」
モモ「どうしよう、ヤバくない?」
モリア「ヤバじゃん」
マゲ「モリちゃんもさぁw考えてww」
セト先生「さァ!さァ!サぁあア!!早く素数ヲ言うのDeaaaaaath!!!」
ニコラ「もう終わりじゃん」
モモ「どうしよう〜!!」
ハル「6」
マゲ「えっ?」
モリア「6は素数っぽそう」
ニコラ「いやいやハルさん6は
セト先生「Deeeeeeaaaaaaaath!!!」
\999999!/
モモ「ハルさぁん!」
ハル「六合星導脚ッ!!」
セト先生「素…ス……う…」
モモ「えっ、ハルさん!!逆に先生倒しちゃった!?!?」
モリア「ほれぇ、6は素数じゃでな」
マゲ「もりちゃん…」
ニコラ「えっ、でも六合星導脚って読み方りくごう…」
スピナッチ「文字ベースの世界だからな」
ニコラ「あっ、スピさん」
スピナッチ「急に出て来て語るマンやりたかった」
ザック「いやー、よかったよかったw」
マゲ「あれ?2人とも飛ばされ無かった?」
タツリュウ「ザックさんはうちが起こした〜」
モリア「あっ、たっちゃんおかえりー」
モモ「タツさんは起こしといたよ〜」
ニコラ「ナイスモモさん」
ザック「いやーwいつ起きようか迷ってたけどこんなに早くカタがつくとはw」
タツリュウ「ね〜、大変だった」
マゲ「でもなんとかなって良かった良かった」
ハル「ふぅ、なんか疲れちゃった、桃食べようかな、みんなも食べる?」
モモ「食べる〜!!!あっ、先生にもあげよう!」
ニコラ「無限ループって怖くね?」
モリア「とりあえずセトは保健室連れてくねー」
セト先生「そ……ス…」
ニコラ「なんとかなるもんだなー」
ザック「いやー、一件落着!みんなナイス!」
タツリュウ「素数難しいよね〜」
モリア「そっすねっつって」
マゲ「素数だけに」
ハル「モグモグ」
モモ「余裕よぉ!!」
こうしてドリ組の平和は保たれたのである
めでたしめでたし
ー完ー
ニコラ「あれ?スピさんって誰に起こされたんだっけ?」
スピナッチ「起こされてないよ、霊体だよ」
ニコラ「成仏してくれ」
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