FF14いんFF14
FF14のキャラがFF14を始めたら?な妄想SSです
※ぷらいべったーからの移行です
「…ナナモ様」
「…」
「ナナモ様、もうおやすみの時間でございます」
「うーん…」
「ナナモさ
「決まらぬ!!」
「…ナナモ様まだキャラクター作成がめ
「決まらんのじゃ!!」
「…ちなみにどこがお決まりにならないのですか?
守護神によるパラメータの差異はそれ程影響も無いですし、開始都市であればのちに三国わた
「種族じゃ!!」
「…ナナモ様、失礼ですが始めてからもう5時か
「決まらんのじゃー!」
「…ちなみにどの種族でお迷いに
「ミコッテ族とララフェル族じゃ!」
「…なるほど…ではナナモ様と同じララフェルにしては」
「チッチッチッ」
「ナナモさ」
「チッチッチッ、ラウバーン、チッチッチッw」
「くっ!」
「ふふっ」
「…失礼ですが、この私めにどの部分が…その…」
「ラウバーンよ、これはファイナル、ふぁんたじー、じゃ」
「ええ」
「ファンタジーなのに自分と同じ種族を選ぶなどしょうし!しょうしせんばんじゃ!」
「ナナモ様多数のヒューラン族を敵に回す発言はおやめください
では、ミコッテになりますね」
「それはなんか負けた気がする!!」
「負けた気」
「ララフェル族としての誇りが!威厳が!無いとか言われるのじゃ!」
「…」
「ツイッターとかで『ミコッテなのに中身ララフェルで草』とか言われるのじゃ~」
「…ツイッター?」
「決められないのじゃ~」
「ミコッテもララフェルもどちらも、その、お似合いですよナナモ様」
「それはわかっておる、かわいいからの」
「くっ…」
「ミコッテもララフェルもかわいいのじゃ~」
「ええ、ですからミ
「ミコッテのかわいさはアイドルのかわいさ!はい!」
「えっ、えっ?」
「ララフェルのかわいさはむすめのかわいさ!はい!」
「ナナモ様夜ですからおしず
「ミコッテは愛されたいかわいさ!はい!」
「ナナモ様声お
「ララフェルは愛したいかわいさ!はい!」
こうして、ウルダハに新たな光の戦士が2人、誕生した
「ナナモ陛下、結局種族は何に為されたのですか?」
「ハイランダーの男じゃ」
「なっ」
「ふふっ、ラウバーン、チッチッチッw」
「アルフィノ始めたー?フレンド申請送るから名前教えなさーい」
「…」
「アルフィノー?」
「ふははは!!やはり強い!!地獄の業火で全てを焼き尽くしてくれよう!!」
「なっ、アルフィノあんたなんで呪術師で始めてんのよ!!」
「…?」
「?じゃないわよ!一緒にリムサロミンサで始めるって言ったじゃない!」
「…アリゼー」
「なによ」
「ジョブ愛に国境は無い!!」
「…」
「ふははは!!アストラルファイア付与!!ファイア!!ふははは!!」
「…作り直しなさい」
「えっ」
「作り直して」
「でももうレベル5になっ
「アルフィノ」
「やっとトランスの使い方がわかっ
「アルフィノ」
「はい…」
ルイゾワ「ワシも孫とゲームしたい…インターネットはどこに行けば買えるんじゃ…」
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